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1.

図書

図書
[沼野充義ほか著]
出版情報: 東京 : 岩波書店, 2002.10
シリーズ名: 岩波講座文学 / 小森陽一 [ほか] 編集委員 ; 3
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まえがき : これから先も当分死ぬことのない小説のために 沼野充義著
ギリシア・ローマの小説 中務哲郎著
平安時代の「物語」と物語文学 兵藤裕己著
西鶴 : 経済社会の小説 日暮聖著
「ロビンソン・クルーソー」と小説の生成 仙葉豊著
フランス近代小説論 : 取捨選択のドラマ 鷲見洋一著
小説の身体 : 一九世紀ロシア小説における<作者>と<主人公> 番場俊著
ドイツ二〇世紀小説にみられたある感受性の革命 三原弟平著
東アジアにおける魯迅 藤井省三著
二〇世紀「アメリカ」小説論 : フォークナーとピンチョン 越川芳明著
ラテンアメリカ文学 : 小説、起源への回帰 木村榮一著
近代小説における<語り>の問題 : 谷崎潤一郎「卍」を手がかりとして 金子明雄著
自伝のかたち : 「わたし」と「記憶」をめぐって 石川美子著
ヌーヴォー・ロマン論 : 虚構の運動をめぐって 江中直紀著
まえがき : これから先も当分死ぬことのない小説のために 沼野充義著
ギリシア・ローマの小説 中務哲郎著
平安時代の「物語」と物語文学 兵藤裕己著
2.

図書

図書
[松浦寿輝ほか執筆]
出版情報: 東京 : 岩波書店, 2002.11
シリーズ名: 岩波講座文学 / 小森陽一 [ほか] 編集委員 ; 11
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まえがき : 身体のエクリチュールのために 松浦寿輝 [著]
アメリカ文学のなかの愛 柴田元幸 [著]
女たらしの系譜学 ヨコタ村上孝之 [著]
『ドン・キホーテ』とフェミニズム 牛島信明 [著]
ポルノグラフィー論 タンモン・スクリーチ [著] ; 村山和裕訳
ゲイ文学 大橋洋一 [著]
倒錯と「私」という<器> 根本美作子 [著]
一九-二〇世紀転換期のロシア・レズビアン文学 草野慶子 [著]
倒錯者のエチカ 宇野邦一 [著]
分身とセクシュアリティー : 『源氏物語』の世界から 神田龍身 [著]
ハンセン病とエイズ、死をめぐる病 : 「生きることが書くこと」について考える 寺田光徳 [著]
裸体・皮膚・衣裳 : ミシェル・レリスの変身譚 千葉文夫 [著]
ヴァレリーと第四の身体 山田広昭 [著]
まえがき : 身体のエクリチュールのために 松浦寿輝 [著]
アメリカ文学のなかの愛 柴田元幸 [著]
女たらしの系譜学 ヨコタ村上孝之 [著]
3.

図書

図書
[小森陽一ほか執筆]
出版情報: 東京 : 岩波書店, 2002.12
シリーズ名: 岩波講座文学 / 小森陽一 [ほか] 編集委員 ; 2
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まえがき : メディアという力 小森陽一著
メディアの歴史: 書き手と読み手をつなぐもの : シャルチエ、ダーントンらの研究によせて 福井憲彦著
メディアと平安物語文学 立石和弘著
貨幣小説としての『美少年録』 : テクストは開かれそして閉じられる 佐藤深雪著
メディアと一九世紀フランス 小倉孝誠著
メディアと図像: メディアの往還 : 物語の残像 佐野みどり著
ヴィクトリア朝の挿絵メディア 原英一著
新聞小説と挿絵のインターフェース : 一九二〇年代の転換をめぐって 紅野謙介著
メディアと政治: ナチズムのメディア学 佐藤卓己著
自足する猿の小さな悪意 : スターリン時代の検閲文化とその一断面 亀山郁夫著
日本における統制とプロパガンダ 権錫永著
まえがき : メディアという力 小森陽一著
メディアの歴史: 書き手と読み手をつなぐもの : シャルチエ、ダーントンらの研究によせて 福井憲彦著
メディアと平安物語文学 立石和弘著
4.

図書

図書
[兵藤裕己ほか執筆]
出版情報: 東京 : 岩波書店, 2002.9
シリーズ名: 岩波講座文学 / 小森陽一 [ほか] 編集委員 ; 9
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まえがき : 歴史叙述の近代とフィクション 兵藤裕己著
歴史記述はどこまで文学か 富山太佳夫著
記憶の共同性と文学 鹿島徹著
国民教育と文学という制度 : フランス近代の歴史小説 工藤庸子著
歴史の衣裳哲学 : スコット・コントラ・カーライル 田中裕介著
ロシア文学における歴史小説 : その前史とカラムジン、プーシキン、トルストイ 藤沼貴著
シェイクスピアの歴史劇 篠崎実著
歴史叙述としての『平家物語』と『太平記』 : 怨霊の表象/表象の亡霊 高木信著
近世国学と歴史意識 : 「擬古」と「復古」のはざま 澤井啓一著
強制収容所と文学 : プリーモ・レーヴィの場合 竹山博英著
「国体」論と「歴史小説」 小森陽一著
まえがき : 歴史叙述の近代とフィクション 兵藤裕己著
歴史記述はどこまで文学か 富山太佳夫著
記憶の共同性と文学 鹿島徹著