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中世的世界 |
石母田正[著] |
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中世の説話 : 伝承と発想 |
西尾光一[著] |
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和漢混淆文の形成 : 文学史の課題として |
永積安明[著] |
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古代説話文学における表現の問題 |
益田勝実[著] |
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今昔物語集巻八と仏法部組織の成立 |
国東文麿[著] |
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説話の二系列について : 打聞集, 今昔物語, 古本説話集, 宇治拾遺物語の関係 |
高橋貢[著] |
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今昔物語集の成立に関する諸問題 : 俊頼髄脳との関連を糸口に |
今野進[著] |
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今昔物語集成立論の一視点 : 歌集との連関を軸として |
河内山清彦[著] |
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今昔物語集天竺部考 : 巻一第一話「癸丑ノ歳ノ七月八日云々」を中心として |
黒部通善[著] |
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震旦は秦にはじまる : 『今昔物語集』巻十第一話にみえる歴史認識 |
宮田尚[著] |
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和文クマーラヤーナ・クマーラジーヴァ物語の研究 |
本田義憲[著] |
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「開いた表現」から「閉じた表現」へ : 国語史のありかた試論 |
阪倉篤義[著] |
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今昔物語集の表記より片仮名交り文の起源に及ぶ |
門前正彦[著] |
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わが中世 |
寺田透[著] |
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伴信友の鈴鹿本今昔物語集研究に導かれて |
酒井憲二[著] |
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今昔物語集「鈴鹿本」興福寺内書写のこと : 付巻五第六話の出典について |
田口和夫[著] |
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九州大学萩野文庫蔵「今昔物語抄」について |
迫野虔徳[著] |
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「蔵俊僧都作」『類集抄』について |
剣持雄二[著] |
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「今昔物語集」研究の一視点 : 説話の語りと親鸞の動機をめぐって |
坂口勉[著] |
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説話文学試論 |
今成元昭[著] |
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『今昔物語集』の猿神退治 : 巻二十六第七話を中心に |
池上洵一[著] |
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今昔物語集の語り : その構築性 |
小峯和明[著] |
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内部矛盾から説話形成へ : 今昔物語集の統一的把握をめざして |
森正人[著] |
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今昔物語集の<仏法>と<王法> : その固有性をめぐって |
前田雅之[著] |