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1.

図書

図書
十川信介著
出版情報: 東京 : 岩波書店, 2004.4
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『浮雲』の時代
『浮雲』のことば
明治二十二年の紅葉
太田豊太郎の憂鬱 : うしろめたさについて
石橋忍月の位置 : 「想実論」をめぐって
嵯峨の屋の空白
批評家正直正太夫
緑雨醒客の出発
緑雨と鴎外 : 鴎外宛の書簡から
一葉のことば
『若菜集』と近世歌謡 : 「純粋なる日本想」をめぐって
食卓の風景 : 明治四十年代
『彼岸過迄』の通話
活字と肉筆のあいだ : 『心』の「原稿」から
「原稿」で読む『道草』
地名のない街 : 『明暗』断章
漱石と如是閑の交錯 : <ひとりもの>の論理
漱石と中勘助 : 過去の意味
漱石のことば
『浮雲』の時代
『浮雲』のことば
明治二十二年の紅葉
2.

図書

図書
十川信介編
出版情報: 東京 : 岩波書店, 1998.12-1999.2
シリーズ名: 岩波文庫 ; 緑(31)-158-1,158-2
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