方法としての構築主義
- フォーマット:
- 図書
- 責任表示:
- 中河伸俊, 赤川学編
- 言語:
- 日本語
- 出版情報:
- 東京 : 勁草書房, 2013.9
- 形態:
- vi, 252p : 挿図 ; 22cm
- 著者名:
- 目次情報:
-
構築主義で何をするのか : 経験的探究の方途の成熟のために 中河伸俊 [執筆] 「ひきこもり」社会問題化における精神医学 : 暴力・犯罪と「リスクの推論」 工藤宏司 [執筆] 「安全・安心」というるつぼ : 生活安全条例を中心に 山本功 [執筆] 社会問題のサイクルと経路依存性 : 「非実在青少年」規制をめぐって 赤川学 [執筆] 緩慢な自殺から緩慢な殺人へ : 日本における喫煙問題と受動喫煙という概念 苫米地伸 [執筆] ケースを記録する : 強調する,省略する,共有する 木下衆, 緑山清 [執筆] 男の猥談に現れる女の性欲 : 1960年代雑誌記事の「レスビアン」言説 杉浦郁子 [執筆] 近代日本における被害者像の転換 佐藤雅浩 [執筆] 戦後日本の団地論にみる「個人主義」と「家族中心主義」 : 「孤立」をめぐる言説史の視点から 梅田直美 [執筆] 写真と写真ディスコース : コンポラ写真をめぐるカテゴリーの遷移 佐藤哲彦 [執筆] 種の曖昧な縁 : ハッキングの歴史的存在論について 石井幸夫 [執筆] 社会問題の構築とレトリック : 論法・転義・同一化 林原玲洋 [執筆] 構築主義との出会い 赤川学 [執筆] 構築主義で何をするのか : 経験的探究の方途の成熟のために 中河伸俊 [執筆] 「ひきこもり」社会問題化における精神医学 : 暴力・犯罪と「リスクの推論」 工藤宏司 [執筆] 「安全・安心」というるつぼ : 生活安全条例を中心に 山本功 [執筆] 社会問題のサイクルと経路依存性 : 「非実在青少年」規制をめぐって 赤川学 [執筆] 緩慢な自殺から緩慢な殺人へ : 日本における喫煙問題と受動喫煙という概念 苫米地伸 [執筆] ケースを記録する : 強調する,省略する,共有する 木下衆, 緑山清 [執筆] - 書誌ID:
- BB13415247
- ISBN:
- 9784326602568 [4326602562]
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