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第1巻: 神馬 ; 犯罪 ; 父 ; 悲しめる顔 ; 月夜 ; 南北 ; 笑はれた子 ; 日輪 ; 蝿 ; 碑文 ; マルクスの審判 ; 落とされた恩人 ; 芋と指環 ; 敵 ; 穴 ; 村の活動 ; 御身 ; 赤い着物 ; 馬に乗る馬 ; 草の中 ; 幸福の散布 ; 舟 ; 無禮な街 ; 頭ならびに腹 ; セレナード ; 姉弟 ; 火 ; 寳 ; 杓子顔 |
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第2巻: 負けた良人 ; 冬の女 ; 馬鹿と馬鹿 ; 表現派の役者 ; 慄へる薔薇 ; 美しき裏切 ; 青い石を拾ってから ; 園 ; 一条の詭辨 ; 静かなる羅列 ; 街の底 ; 壊れた女王 ; 妻 ; ナポレオンと田虫 ; 梯子 ; 鼻を賭けた夫婦 ; 街へ出るトンネル ; 春は馬車に乗って ; 蛾はどこにでもゐる ; 計算した女 ; 青い大尉 ; 美しい家 ; 花園の思想 ; 火の點いた煙草 ; 盲腸 ; 負けた勝者 ; 朦朧とした風 ; 擔ぎ屋の心理 ; 七階の運動 ; 滑稽な復讐 ; 皮膚 ; 眼に見えた虱 ; 名月 ; 古い女 ; 愛の栄光 ; 花婿の感想 ; 或る職工の手記 ; 悲しみの代価 ; 愛卷 |
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第3巻: 上海 ; 兄妹行進曲 ; 失恋 ; 芋 ; 高架線 ; 鳥 ; 機械 ; 鞭 ; 寝園 ; 午前 |
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第4巻: 花花 ; 時間 ; 父母の真似 ; 悪魔 ; 雅歌 ; 馬車 ; 舞踏場 ; 母 ; 歴史(はるぴん記) ; 受難者 ; 春 ; 思ひ出 |
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第5巻: 薔薇 ; 日記 ; 時機を待つ間 ; 書翰 ; 紋章 ; 続紋章 ; 博士 |
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第6巻: 時計 ; 盛装 ; 榛名 ; 比叡 |
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第7巻: 天使 ; 家族会議 ; 婦徳 ; 青春 ; 厨房日記 |
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第8巻: 旅愁 第一篇～第三篇 |
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第9巻: 旅愁 第四篇～第五篇・梅瓶 ; 最初の日 |
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第10巻: 春園 ; 由良之助 ; シルクハット ; 王宮 ; 實いまだ熟せず ; 秋 ; 秘色 ; 睡蓮 ; 天城 ; 終點の上で ; 三つの記憶 |
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第11巻: 鶏園 ; 将棋 ; 恢復期 ; 秋立ちて ; 橋を渡る火 ; 罌粟の中 ; 雪解 ; 古戦場 ; 夜の靴 ; 微笑 ; 洋燈 ; 青葉のころ ; 夜の靴ノート |
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第12巻: 食はされたもの ; 男と女と男 ; 淫月 ; 帆の見える部屋 ; 恐ろしき花 ; 閉らぬカーテン ; 幸福を計る機械 ; 愛の挨拶 ; 霧の中 ; 笑った皇后 ; 日曜日 |
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第13巻: 書方草紙 ; 覚書 ; 欧州旅行 ; 考へる葦 ; 覚書 ; 秘色 ; 刺羽集 |
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第14巻: [評論・随筆]. 大正九年～昭和二十一年 |
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第15巻: 詩 ; 短歌 ; 俳句 ; 講演 ; 対談・座談 |
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第16巻: 書翰 ; 習作 ; 自序・自跋 ; 序文・跋文 ; 推薦文 ; アンケート ; 雑纂 ; 談話 ; 補遺 ; 解題・編集ノート ; 年譜 ; 書誌 ; 書翰索引 ; 題名索引 |
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補巻: 小説・習作 ; 評論・随筆 ; 俳句 ; 推薦文・選評 ; 書翰 ; 談話 ; 対談・座談 ; 参考作品 |
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第1巻: 神馬 ; 犯罪 ; 父 ; 悲しめる顔 ; 月夜 ; 南北 ; 笑はれた子 ; 日輪 ; 蝿 ; 碑文 ; マルクスの審判 ; 落とされた恩人 ; 芋と指環 ; 敵 ; 穴 ; 村の活動 ; 御身 ; 赤い着物 ; 馬に乗る馬 ; 草の中 ; 幸福の散布 ; 舟 ; 無禮な街 ; 頭ならびに腹 ; セレナード ; 姉弟 ; 火 ; 寳 ; 杓子顔 |
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第2巻: 負けた良人 ; 冬の女 ; 馬鹿と馬鹿 ; 表現派の役者 ; 慄へる薔薇 ; 美しき裏切 ; 青い石を拾ってから ; 園 ; 一条の詭辨 ; 静かなる羅列 ; 街の底 ; 壊れた女王 ; 妻 ; ナポレオンと田虫 ; 梯子 ; 鼻を賭けた夫婦 ; 街へ出るトンネル ; 春は馬車に乗って ; 蛾はどこにでもゐる ; 計算した女 ; 青い大尉 ; 美しい家 ; 花園の思想 ; 火の點いた煙草 ; 盲腸 ; 負けた勝者 ; 朦朧とした風 ; 擔ぎ屋の心理 ; 七階の運動 ; 滑稽な復讐 ; 皮膚 ; 眼に見えた虱 ; 名月 ; 古い女 ; 愛の栄光 ; 花婿の感想 ; 或る職工の手記 ; 悲しみの代価 ; 愛卷 |
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第3巻: 上海 ; 兄妹行進曲 ; 失恋 ; 芋 ; 高架線 ; 鳥 ; 機械 ; 鞭 ; 寝園 ; 午前 |
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