明治文学 : ことばの位相
- フォーマット:
- 図書
- 責任表示:
- 十川信介著
- 言語:
- 日本語
- 出版情報:
- 東京 : 岩波書店, 2004.4
- 形態:
- vii, 390p ; 20cm
- 著者名:
- 十川, 信介(1936-) <DA0034419X>
- 目次情報:
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『浮雲』の時代 『浮雲』のことば 明治二十二年の紅葉 太田豊太郎の憂鬱 : うしろめたさについて 石橋忍月の位置 : 「想実論」をめぐって 嵯峨の屋の空白 批評家正直正太夫 緑雨醒客の出発 緑雨と鴎外 : 鴎外宛の書簡から 一葉のことば 『若菜集』と近世歌謡 : 「純粋なる日本想」をめぐって 食卓の風景 : 明治四十年代 『彼岸過迄』の通話 活字と肉筆のあいだ : 『心』の「原稿」から 「原稿」で読む『道草』 地名のない街 : 『明暗』断章 漱石と如是閑の交錯 : <ひとりもの>の論理 漱石と中勘助 : 過去の意味 漱石のことば 『浮雲』の時代 『浮雲』のことば 明治二十二年の紅葉 太田豊太郎の憂鬱 : うしろめたさについて 石橋忍月の位置 : 「想実論」をめぐって 嵯峨の屋の空白 - 書誌ID:
- BA66952032
- ISBN:
- 9784000022613 [400002261X]